視能訓練士になろう！｜仙台医健・スポーツ専門学校

視能訓練士ってなに！？

コンタクトレンズやメガネを作るとき。
検診や眼の不調で、眼科に行ったとき。

きっと、誰もが一度は会ったことがある『視能訓練士』。
あんまり聞きなれない資格かもしれませんが、
実はとても身近で、子どもからお年寄りまで、
たくさんの人を笑顔にできるステキな国家資格のお仕事です。

誰かの役に立ちたい。
ありがとうと言われる仕事がしたい。
そんなあなたに是非知ってもらいたい。

仙台医健で、視能訓練士をめざしませんか？

2つ以上当てはまれば、視能訓練士の資質あり★

就職に強く一生役に立つ国家資格。育児休暇後の職場復帰がしやすいことや、職場が変わっても経験や技術を活かせることも、人気のポイントです！

訓練

子どもの眼のリハビリ、訓練を行います。自宅ケアができるように、ビーズ通しなどご家族と一緒に訓練ができるよう指導も行っています。
アイフレイル

眼は構造・機能的にも様々な面で衰え、その状態に何らかのストレスが加わると視機能の障害がでてきます。それを早期に発見し、適切な予防・治療を施すことで、快適な見え方を維持し、目の健康寿命を延ばすことができます！
ロービジョンケア

生活習慣病などで視力が低下した方が、生活しやすいよう指導やサポートをします。
情報の８割を得る目の健康を維持することで、生活の質「QOL」を向上させます。

白内障

年間数十万件行われていると言われる白内障手術。視能訓練士は手術前後の視機能管理に必要なデータを測定し、診察をサポートしています。
斜視・弱視

斜視・弱視の検査および訓練・指導は視能訓練士の業務の大きな柱です。小児の視能検査は早期発見に大きく貢献し、子どもの未来の視力をサポートしています。
緑内障

目の成人病とも言われる縁内障。本人が気付かないうちに視野欠損が進行します。診断・治療に不可欠な視野検査は視能訓練士のお仕事です。
コンタクトレンズ

使い捨てコンタクトレンズの普及に伴い、使用の勘違いや間違った使い方によって感染症などが多発しています。調整相談なども視能訓練士のお仕事です。
加齢黄斑変性症
糖尿病網膜症

視能訓練士は診断に必要な眼底カメラ撮影や、光干渉断層計検査などを行うと共に、疾患で低視力となった方のロービジョンケアも行います。
屈折異常

近視・遠視・乱視などを総称して屈折異常と言います。眼科では、この屈折異常の矯正が治療の入り口であり出口です。視能訓練士の担う最も多い業務になります。