進化を続けるスポーツ業界
スポーツ産業のこれから
「日本再興戦略2016」の中で、日本のスポーツ産業の市場規模を2025年までに15兆円まで拡大することをめざしていると発表しています。スポーツ庁は大規模スポーツ大会の実施やスタジアム・アリーナの整備、他産業との融合などによる新スポーツ市場の創出などを推進しており、スポーツエンターテイメント&ビジネス業界の発展が予想されます。
- 経済的成長性
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目標
テクノロジーを活用できる
新たな人材が求められる
スポーツ業界におけるIT活用が推進されており、テクノロジーを活用できる人材が求められていきます。テクノロジーを活用しスポーツと融合させることで新たなエンターテイメントが創出され、スポーツ市場の拡大・発展へとつながっていきます。
本校では、データ分析などで選手・チームのパフォーマンスの向上に貢献し国内のスポーツ産業を盛り上げる人材、ITを活用した今までにないスポーツイベントや観戦の楽しさを創出できる人材を育成していきます。

学びのポイント6
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1スポーツを
ビジネスにするスポーツを通して『見る人』に感動と夢を与える人材を育成し、プロチームの大会運営や企画・マネジメントなどプロの現場でプロから直接学べます。 -
2最先端のITを駆使した
分析能力選手の能力を最新の機器を用いて分析し、最大限のパフォーマンスを発揮できるトレーニングプログラムと勝つための戦略プログラムの構築ができる能力を養います。 -
3スポーツシーンで
活躍できるマネジメント力多様化するスポーツ業界の中で、より自立したビジネスマンとしてスポーツ企業での活躍をめざすマネジメント力を身に付けます。 -
4グローバルに
活躍できる英語力スポーツビジネスの現場では、海外からの選手・スタッフ、クライアントとのコミュニケーションをとるために「英語」は必要不可欠なスキルです。約6ヶ月間の語学留学プログラムでよりグローバルに活躍できる人材を育成します。 -
5企業との産学連携教育で
学ぶ現場力在学中からスポーツテクノロジーの最先端を行くプロの現場で直接学ぶ「インターンシップ」や「現場実習」、企業や施設と一緒に新しい企画・運営、商品開発を行う「企業プロジェクト」など、業界に必要な人材を業界とともに育成する「産学連携教育」を通して次世代のスポーツ業界を牽引する人材を育成します。 -
64年間で3,400時間を超える
学び[高度専門士]高度専門士は専門知識を深く学ぶため、企業からの評価も高く、4年制大学卒業の学士と同等の待遇が得られます。また大学院への進学も可能となり、将来の幅が広がります。