ラジオ体操 ってどうやるの?

こんにちは!!

めっきり寒さが厳しい今日この頃です

風邪などひいていませんか?

 

 

理学療法科3年生は来年1月からの臨床実習に向けて、ラストスパートに入っています

今回の実習は、3年生にとって初めての長期実習(35日間)で、

学生一人で外部の病院・施設様で実習を行います。

 

そのプレッシャーと言ったら・・・

 

 

 

 

 

おそらく、

これまでの人生で最も身体的・精神的に大変な期間を過ごすことになるでしょう

 

 

 

そんな大変な実習を乗り切るべく、

先日、当校の副校長先生から 「ラジオ体操」 を伝授されました。

 

みなさん、

ラジオ体操 できますか?

人に教えられますか?

 

 

 

 

子供の頃から何度も行っているラジオ体操ですが・・・・

 

 

ほとんどの方が正しい方法を知りません!!!

 

 

理学療法士は運動療法を指導する必要があり、

ラジオ体操は誰でも知っているため、とても対象者に受け入れやすい体操です。

 

ですので、学生はラジオ体操を正しく理解することは、大きな意味があるのです!

 

 

講義では、ラジオ体操の目的や歴史から始まり、

「ラジオ体操第一」の動きを一つ一つ丁寧に練習しました。

 

 

「たかがラジオ体操 と侮るなかれ

 

本当のラジオ体操は動きが速く、

本気で体操を行うと、20歳の学生でも息が上がり、軽く汗ばみます

 

 

 

 

 

 

 

最後に

一瞬で 体が柔らかくなり、床に手が届くようになる、

秘密の方法 も伝授されました

 

 

 

 

 

 

とても有意義な講義に

学生は実習への意欲を燃えたぎらせていました

 

いざ!

実習へ!!

GO!!!