保育の仕事の魅力★とは??

みなさん、お元気ですか~?

秋分の日を過ぎてからというもの、

日が暮れるのが早くなりましたね

さて、本日ちょっと真面目に

保育のお仕事の魅力

について語ってみようと思います。

保育士②

「保育士って子どもと遊ぶ仕事でしょ?」と思っている人、

実はすごく多いかも知れませんね。

確かに。

子どもと遊んでいるだけ・・・に見えるタイミングはあります。

男性保育士②

しかし。

実は遊びながら・・・

秒単位で子どもの様子や発達を把握し、

保護者に伝えたり、関係機関と連携したり、記録したり、

ケガや事故の無いように見守るのが基本的な仕事。

お昼寝もあいだも、

SIDS(乳幼児突然死症候群)対策のため目が離せません

保育園お昼寝②

加えて月案・週案、日案などの書類作成、部屋の飾り付け、

子どもの製作物の仕上げ、園内プロジェクト、係の集まり、リーダー会議・・・。

さらに行事などのイベント

そして何より大きいのが保護者対応です。

パパお迎え

働くパパ・ママの頼れるサポーターの役を果たしますから、

時には子育ての悩みにアドバイスをしたり、

一緒に成長を喜んだり、

保護者との関係はとても深くなります。

じゃあ、なんだか保育って大変な仕事~?

と思っているアナタ、どんな仕事も大変ですし、

大変なだけやりがいがずばぬけて大きいんです

保育の仕事の魅力をざっくりまとめると、

 

①子どもの成長に関われる

パパやママよりも長く一緒に居るので、

時には初めて言葉を発する瞬間に立ち会ったりします

または、初めて歩いた~とか、

初めてトイレで出来た時なんて、嬉しくて涙しちゃいますよ

卒園式は、もうハンカチ何枚あっても足りません

 

②季節の移り変わりや自然を堪能できる

年間を通して行われる楽しい行事で、

季節の移り変わりや自然の豊かさを、

他のどの仕事よりも身近に感じて楽しむことができます。

芋ほり

夏祭り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 社会人になってから、四季折々の豊かな経験ができるというのは、

忙しい毎日の中でとても嬉しいことです。

 

③社会貢献ができているという喜び

さきほども書きましたが、

保育は子どもを見守ると同時に保護者サポートも大きい仕事です。

パパママと一緒に子どもの成長の喜びを共有し、

感謝されることも多いので、

それが「やりがい」や「翌日からの活力」につながります。

保育士

 

待機児童問題、人材不足・・・

現代ならではの問題は多々ありますが、

逆にこれから注目を集める仕事でもある保育士

やりがいを求めて、一緒にめざしましょう