皆さんこんにちは
毎日暑い日が続いて もうすっかり夏ですね
暑くてテンションが上がっている中
6月21日(日) に学園祭が開催されますが
その学園祭にスペシャルゲストの来校が緊急決定しました
元全日本女子バレーボール選手である 斎藤真由美さんと
仙台医健のアスレティックトレーナーコースの専任教員でもあり
日本体育協会公認アスレティックトレーナー 矢萩裕先生が
「スポーツ選手が求めるトレーナーの役割とは」をテーマに
トークショーを開催します。
斎藤真由美さんは
1987年 15歳で日本リーグデビュー
1988年 16歳の時にはソウル五輪の第1次候補に選出
1989年 日本で開催されたワールドカップで全日本デビュー
(このワールドカップでは敢闘賞という個人賞も取得されました。)
日本リーグではイトーヨーカドーの初優勝に貢献し最高殊勲選手(MVP)受賞 1997年 第4回Vリーグでも2回目の最高殊勲選手選出 されています。
1999年 パイオニアレッドウィングス(当時:東北パイオニア)へ移籍
2003年 選手兼任コーチとして パイオニアレッドウィングスの初優勝に貢献
2004年 現役を引退 されました。
若くしてバレーボールの全日本のエースとして
また現役選手として15年以上現役でも活躍されました。
矢萩裕先生は
サッカーJリーグのモンテディオ山形のアスレティックトレーナーや
2000年 バレーボールVリーグ パイオニアレッドウィングスの
初代アスレティックトレーナーを歴任後
現在は仙台医健専門学校のスポーツ科学科 アスレティックトレーナーの専任教員を務めながら、山形県体育協会強化委員 など様々な分野で活躍している
現役のトップトレーナーの先生です。
斎藤真由美さんが
長く現役を続けていくことができた身体のケアの方法や
トレーナーがサポートしてく重要さなどを皆さんにお知らせしていきます。
入場無料ですので、ぜひ6/21(日)の学園祭でお待ちしております。
仙台医健は 東北で唯一 スポーツ・リハビリ・ 医療を総合的に学べる専門学校です。