入学式レポート~スポーツ科学科編

皆さん、こんにちは 

春風のように、軽やかな学生生活、送っていますか?

さて本日は、4月15日に仙台サンプラザで行われた、スポ科の入学式の様子を少しだけレポートしますよ!

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開演前の会場内を覗いてみると、輝きに満ちた学生たちが、快く撮影に応じてくれました!  

さんくす♪(o ̄∇ ̄)/

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滋慶学園では、入学式を第一回目の授業と位置付けています。

厳粛な雰囲気の中、第一部がスタートしました。

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グループ校では、全国で最後から2番目の入学式でしたが、

本年も浮舟総長をはじめ、日本中・世界中から

沢山のご来賓がお越しくださいました 。

ご来賓の先生方のご祝辞、どれも心に残るものでしたが、新入生の皆さんはどのように受け止めたのでしょうか。

中でも、4月から学校長に就任された仁田先生のお祝辞、「優しい医療人になってください」と、繰り返し仰られていたこと、じんわりと心に残ります・・・。

いつでもどんな時でも人に優しく・・・

できることならそうありたい。でも、そうあるには、そうあるための心の強さが必要かもしれませんね。

だって、優しいという文字は・・・

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第2部では、新入生の皆さんに、2年後、3年後の自分の未来を想い描いてもらうため、在校生や卒業生が産学連携の取り組みを発表しました。

国際教育を建学の理念の一つとする滋慶学園ならでは、プレゼンテーションも日本語と英語の両方で行われました。どの学科も本当に素晴らしい発表でした。

スポ科では、第7期生の庄司浩平くんが発表してくれました。

タイトルは「アスリートに対するスポーツメディスンチームサポート教育プログラムの構築について」というものでした。

この研究は、アスリートから見た専門家へのニーズと、アスリートに関わるために専門教育を学ぶ学生のニーズをアンケート調査と文献集約により双方向から分析を行い、専門家教育プログラムのあり方と重要性について提言していました。

この学問領域は、全国でもあまり研究されていない分野とのこと。分析だけで終わらせるのではなく、今後活躍するフィールドでの実証に期待が持たれますね。

ところで、これから医健で専門分野を学ぶ皆さんは、人生で僅かの学生生活の中で、どのようにして学ぶ姿勢が大切だと考えますか?

学校の先生から受け取るだけの学びがすべてと思って、満足していて本当によいのでしょうか?

また、将来、現場で皆さんを待つ患者さんや選手たちは、専門家となった皆さんに、何を期待し、何を求めていると思いますか?

ぜひこれから仙台医健で学ぶ皆さんに、心に刻んでいて欲しいメッセージでした。

このテーマを研究の視点を持って、卒論として取り組んでくれた庄司くん、大変ご苦労さまでした。

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こちら庄司君のサービスショット☆

楽屋裏での気迫みなぎるポージング(・∀・)イイ!

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本番はもちろん、ビシッと、爽やかに決めてくれました

(*^ー゚)bグッジョブ!!

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サポートしてくれた2年生の鎌田くん、ありがとうございました!

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先生たちは、2年後、新入生の皆さんがどのように成長していくのか、楽しみです

(≧m≦)