【理学療法科2年生】義肢装具学実習 ~テーピング演習~

こんにちは!本日はPT科2年生の実技演習の様子を報告させていただきます!

写真は先月10月に実施された『義肢装具学実習』という授業の様子です。

 

【豆知識】

義肢・装具:失われた身体の構造や機能を補うための補助具のこと

 

関節や靭帯の知識はもちろん必要ですが、個人ごとに差が出やすい『皮膚の特徴』や『動作の特徴』なども頭に入れて治療をしていくのが理学療法士です!

 

今回はテーピング弾性包帯を使って、様々な体験をおこないました↓↓↓

 

 

 

 

 

 

↑3密を避けながら↑

 

 

 

 

 

 

 

↑女性陣は素早くコツをつかんでスムーズにできていました↑

 

 

 

 

 

 

 

↑部活での経験を活かして男性陣も奮闘中↑

 

 

 

 

 

 

 

↑こちらのグループもスムーズ↑

 

 

 

 

 

 

 

↑とても丁寧なグループ↑

 

 

 

 

 

 

 

↑スピーディなグループ↑

 

 

同じ演習課題をおこなっても、グループごと・個人ごとに違った特徴が表れるところが面白いですね!

医療の世界では、それぞれの良いところを活かし合って、チームで仕事をしていくことがとても重要です。

学生さんには知識だけではなく社会的・人間的な成長をしていただけるように、教員たちの現場経験を惜しみなく共有していきます↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

当校では義肢・装具に関して、先駆的な病院で働かれていた教員の指導が受けられます。

また、全国でも数少ないTOKYO2020オリンピック・パラリンピックメディカルサポートスタッフ(理学療法士)に選出された教員が当校には2名おります。そのほかにも、地元地域密着で活躍されている教員や、世界で活躍した経験のある教員がおります。

興味がある学生さんはぜひぜひオープンキャンパスに参加してみてください!!

お待ちしております!!

 

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