皆さんこんにちは!
少しずーつ!涼しくなってきておりますが
いかがお過ごしですか??
今回はお送りする内容は、、、
理学療法科の教員が先日行われた
「仙台市大規模災害 帰宅困難者誘導訓練」に参加してきました
東日本大震災では、仙台駅周辺に約1万1000人の
帰宅困難者が詰めかけたそうです。
その経験をもとに
市は駅周辺に一時滞在場所を23ヵ所計1万2000人分確保しているそうです!!!
東日本大震災の経験をしたいからこそ!
そしてあの経験を忘れないように。
今も様々な状況に合わせた訓練が行われています。
そこで
今回の訓練には学生ボランティアや事業者など約250名の方々が参加!!!
三陸沖を震源とする地震で市内では震度6強を記録し、
JRと市地下鉄が運行できない状況を想定。
緊急避難場所で徒歩非難ができない方を対象に
近隣の一時滞在場所4ヵ所に誘導を行いました。
段差や障害物に注意を払いながら、
妊婦役や車いす利用者役の方の移動の介助をしました!
理学療法科の教員の活躍は
河北新報さんにも掲載されておりますので
ぜひ8月31日の新聞をご覧ください!
学生に負けないくらい学科教員も様々なところで活躍しております
2019.8.31(土) 河北新報 引用