皆さんは
#パラスポーツ #インクルーシブ #ユニバーサルデザイン
という言葉を
聞いたことはありますか???
障がいを持っている、待っていないに関わらず
勉強したり、一緒に過ごせたり出来る場所や活動を提供する
人材としても実は保育士、幼稚園教諭の力は求められてきています!
今回は学校に児童の皆さんをお招きし、
支援員のスタッフや、運動指導のプロの方の指導、見守りのもとに
学校内で学生が考えたレクリエーション活動の実践を紹介いたします。
まずは準備!計画!
どんな性格か?どんな障がいか?何が好きか?
何を注意するべきか?特性は?
いろいろ考えアドバイスをもらいながら計画中・・・・
いよいよ本番!
話を座って聞いてくれる子や、
遊びたくてフライングする子も・・・(笑)
フライングは環境づくりが上手にできた証拠ですね!
だって見ただけで遊び方が分かったんです!
まさにユニバーサルデザイン。
みんなに人気だったのは新聞紙遊び!
はじめはこんな感じでしたが。。。。。
最後には柵として設けたブロックもこんな感じに・・・(笑)
子ども達のエネルギーはすごいですね!
そして学生はそのエネルギーをうまく誘導し、楽しい雰囲気で
レクリエーションを進行していました!
最後はみんなで新聞紙を回収☆
「雪だるまみたいだね~」「これでボール遊びができるね!」などなど
片付けの声がけにも一工夫☆
さすが2年生ですね!
この経験を基に、もう一度座学で学びなおし
そこからさらに実践を重ねて、即戦力としての力を身に着けていきます!
これからも頑張りましょうね!