皆さん こんにちは
スポーツ科学科 ATコースの授業の様子です。
今回は、怪我をした方の状態を把握する【評価】について。
トレーナーと怪我をした選手役に分かれて実習を行いました。
まずは、現在の状態などを聞き取り。
症状の他、どのように怪我をしたかなど詳しく聞いています。
その後は、患部をよく見て、怪我をしていない側との比較。
腫れや変形などが無いかなども見ていきます。
授業内で練習を繰り返し、正確にスムーズに実施できるようになったら、競技現場での実習で実践していきます。
怪我の評価は、スポーツ現場で必要とされる技術の一つです。
怪我の場面は、出血なども見られ、緊張感が高まる場合もあり、苦手な方もいるかと思います。
トレーナーに興味がある方の中にも、そのような勉強を心配している方もいるかもしれませんが、仙台医健では、授業、実習で少しずつ経験を積み、正確なテクニックを身に付けていきます。
トレーナーとして、怪我をした選手のサポートをしたい、スポーツの現場で活躍したい方は、是非オープンキャンパスにお越しください。