こんにちはこども保育科です
皆さん、エプロンシアターってなんだか知っていますか
初めて聞く人も多いはず
エプロンシアターとは、その名の通り
胸当てエプロンを舞台に見立てて、ポケットから次々と人形を取り出して、
人形をつけたり外したりしながら物語を進めていく人形劇なんです
こども保育科は細かい作業もお手の物
学生たちはそれぞれテーマを決めて、子どもの反応を想像しながら一生懸命制作しました
そして、いよいよ授業で作ったエプロンシアターの発表会です
発表者は先生役、他の学生は子ども役に分かれて発表会を進めていきます
時には一緒にうたったり会話をしながら、子どもたちを積極的に物語の中に参加させます
子どもたちはエプロンシアターを見ることで、集中力を身につけたり、
うたや掛け合いを通して先生やお友達とのやりとりを楽しんだりすることができるんですね
他の学生の発表も見ることで、実りある授業になりました