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リブートして紹介いたします!!!
今回は バレーボールやハンドボールの選手などの
足首を ねんざから護るテーピング技術を紹介します。
仙台医健・スポーツ専門学校では
①足首をけがした選手への応急処置も含めたテーピング(スポーツ分野/柔道整復分野)
②リハビリなどけがをした選手が試合に出る際に、けがした所をカバーしサポートするテーピング(理学療法分野/柔道整復分野)
③けがを予防するテーピング(柔道整復分野/スポーツ分野)
と テーピングだけでも3つも学ぶことができ
それぞれ役割が違うことがわかると思います!
それでは今回のけが予防のテーピングです。
まずは テーピングを巻きますが
アンカーテープという土台を作ります。
2~3回くらい巻いてください。
そのあとに脚の内側から外側へ巻きますが
ここは伸縮性のあるテープを使います!
なぜなら…
このように ↑ 足の裏から 外側へ回るときには
少し引っ張りながら巻くことで、足首が内側に入ることを防ぎます。
目的によって巻き方(右か左か、上か下か等)
ここも足の裏でクロスさせるように3本縦に巻きます。
そして 今度は外側のくるぶし→脚の裏を通して→内側のくるぶし
巻いていきます。
完成するとこんな↓感じです。
仙台医健のお仕事体験で選手をサポートするテーピング技術を覚えると
普段の部活動などにも活かすことができますよ!!
ぜひ一緒にスポーツトレーナーを目指しましょう!!