アスレティックトレーナーコース 現場実習 チームサポート【 #スポーツ科学科 】 #アスレティックトレーナー #トレーナー  #バスケットボール #怪我 #アスレティックリハビリテーション #リコンディショニング

スポーツ科学科

アスレティックトレーナーコースの学生が、

高校バスケットボール部の選手の皆様を

サポートさせて頂いております。

 

パフォーマンスアップのためのトレーニング、

怪我予防のためのアドバイスを担当しております

 

今回は怪我を抱えている選手の状態のチェックを

行いました。

 

まずは怪我をした時の状況、現在の症状、

これまでの怪我の経験などを教えてもらいます。

 

初めての怪我なのか?

何度も繰り返しているのか?

大事なポイントですね。

 

 

 

次に、怪我をしている部位と、怪我をしていない方を

比べ、腫れなどが無いか観察します。

 

変形、皮下出血、腫れが無いかな?

 

 

 

次にどこに最も痛みがあるのか、

どのようにすると痛みが出るのかを

見ていきます。

押したり、優しく動かしたりして慎重に

状態を確認。

 

 

 

 

 

最後に、関節が不安定な状態になって

グラグラしていないかテストをします。

 

 

 

 

 

今回見せて頂いた選手の方は、

怪我をしてから何日か経過していたので、

復帰するためのトレーニングプログラムを作成し、

指導させて頂きました。

 

怪我をした選手は1日も早い復帰を望みます。

そのためには、怪我の状態を正確に把握し、

復帰に向けた適切なトレーニングプログラムを作成、

指導することが大切です。

 

仙台医健では、アスレティックリハビリテーション、

現場実習対策などの授業で、怪我の評価方法、

リハビリプログラム作成などを学び、

現場での実習によって実践力を高めていきます。

 

 

選手の早期復帰のために今日も

知識と技術の習得を目指します