こんにちは☆
8月も半ばを迎えました!暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
さて、いよいよ国家試験まであと半年となりました(*_*)本格的に国家試験対策を始めています☆ちょっとこちらを見てください。
こちらは実際の国家試験問題に少し手を加えたものです☆いかがでしょうか?何を聞いているのかわからないということもあるかもしれません。しかし国家試験受験学年になるとこのような問題もきちんと意味を理解して解けるようになります(^^)
そんなシーンがこちら
遊んでいるように見えるかもしれませんが、お互いの話し合いの中で問題を解いていくと言うことをしています(^^)これを
アクティブラーニング
と言います。お互いに教え合うことで学力が向上していく事を目的としたものです。
ちなみにちゃんと講義も聞いてくれています(笑
国家試験まであと半年、合格するまで我々教職員は学生の皆さんをサポートして行きます☆
さて、今日は全然関係ないことですが、一つ夏にまつわる医学的な豆知識をお話します。
夏と言えば「怪談」を思い浮かべる方も多いと思います。しかしなぜ夏が多いのでしょうか?冬ではあまり聞きませんよね?これは日本の気候と関係があります。
昔、冷房があまり普及していなかった頃、涼しさを求めるために怪談話をするようになりました。
怖い話を聞くと背筋がぞっとすると言われるように怖い話を聞くことで、自律神経系のうち、交感神経が活性化します(>_<)
交感神経は血管を収縮させる働きがあるために全身の血流が良くなくなってしまいます!
血液の働きの一つに熱産生と言うものがありますが、血液循環が良くないと。。。そうです、熱が作られなくなり体温が下がるということになります(^^)/
それによって暑さを紛らわすという効果があるのです☆
これが夏に怪談と言う医学的な根拠となりますので、何かの際に豆知識として使ってみてください(^^)/