みなさん、こんにちは
梅雨明けしないまま8月に入ったのは、
仙台としては、4年ぶりだそうです
夏らしい日差しが待ち遠しいですね
さて、こども保育科では、
先日、本物の赤ちゃんをお招きして、
赤ちゃん体験授業を行いました
指導は、理学療法学科の佐藤先生です。
赤ちゃんは、数日前に2か月になったばかりの女児です。
はじめは、あまりに小さくて、どうやって触るのと、
おっかなびっくりでしたが・・・
先生から、いろいろご指導いただきながら、
全員が抱っこして、
おむつの交換もさせていただきました
赤ちゃんが健全に発達しているかどうか、
何かの問題の早期発見は、
行政の検診ではなく、
日々の保育に携わっている保育者なのです
そういった視点から、
突然死、股関節脱臼、原始反射、臨界期に関することから、
保護者とのコミュニケーションの取り方に至るまで、
盛りだくさんのことを学びました。
医健専門学校では、
カリキュラムにもちろん「乳児保育」の授業はありますが、
赤ちゃん人形だけでは学べない、
赤ちゃんや子どもに関する様々な知識を、
実際の赤ちゃんや子どもたちをゲストに招いて、
学ぶことができますよ