みなさん、こんにちは
梅雨入り前の、貴重な日差しを楽しんでますか~
さてさて、仙台医健のこども保育科では、
他学科のいろいろな専門の先生方から、
保育者を目指す学生に向けて貴重なアドバイスをいただくという、
スケールメリットを生かした授業を展開しています。
今回は、
柔道整復科の学科長、川村一之先生に、
「保育者として知っておきたい、こどものケガと、その応急処置について」を、
分かりやすく、実演も交えて教えていただきました。
まずは、「柔道整復師」について、
どういう職業なのかを基本的におさえてから、
いよいよ、
①なぜ子どもはケガしやすいのか?
②どの部位のケガが多いのか?
について、理由や直接原因、症状などを学びました。
さらには、
病院に連れて行くまでの間にできる、
応急処置についても実演で教わりました。
小さい子どもたちは、
元気に遊べば遊ぶほど、ケガがつきものですね
そんな保育現場で、ケガを未然に防ぐことができたり、
もしケガをしても応急処置ができたり、
見つけにくいケガに気付くことができる保育士がいると、
預ける保護者にとっても安心です
そんな医療に強い保育士を、
仙台医健専門学校こども保育科では目指しています
次回は理学療法士の先生の授業です