新しい保育のかたち「送迎保育」!!

みなさん、こんにちは

68年ぶりのビッグなお月さま

スーパームーンは見られましたか~

(私は見ましたよ明るくてビックリでした

 

さて、業界として保育者のニーズは高いよ

っという話題のひとつとして、

今日は送迎保育について語ってみます。

11月16日付の産経新聞によると、

トヨタ自動車が、

親と一緒に職場まで来れば

そこから離れたトヨタ内の託児所へ子どもを送り迎えする、

送迎保育の導入の方針を固めたそうです。

園バス

子育てと仕事の両立を支援する政策の強化だそう。

平成30年春に、

愛知県のトヨタグループの病院内に、

なんと300人規模の大型託児所の新設を計画しているとか。

県内の各工場からは離れているから、

バスなどでの送迎保育を導入することになったそうです。

保育園

いまの安部政権は、

働きかた改革を成長戦略のメインに打ち出していて、

待機児童対策として企業が設置する託児所への補助を拡大していますね。

このトヨタの制度を皮切りに、

育児や介護と仕事の両立が可能な職場環境の整備が、

一段と広がっていくことが予想されます。

仕事と子育て両立

・・・ということは、

あらゆる場面を想定して、

「子どもを預かる」

すなわち、

保育士がますます、たくさん必要になっていきますよ~

ピアノを弾く保育士

少子化なのは事実ですが、

世の中の流れとしては保育士はものすごく必要とされています。

厚生労働大臣は、

「保育士のみなさんへ メッセージ」

手紙

 

を出して、

「保育士のみなさんの力が必要、

ぜひお力を貸してください」と訴えています。

保育士、幼稚園教諭。

これからの時代、

欠かせない存在になりそうです。

パペット保育士