みなさんこんにちは
最近・・・インフルエンザB型が流行中ですので、十分ご注意ください
さてさて本題ですが・・
知らない方も多いかもしれませんが、東北高校(宮城県)出身で
プロゴルファーの「菊地 絵理香選手」の素晴らしい取り組みを先日発見したので紹介したいと思います
photo:https://www.alba.co.jp/photo/woman/player
4月10日(日)のYahooニュースに配信されていた記事ですが・・・
約1年ぶりの美酒を味わった菊地選手。
今季の目標は“ツアー2勝目とメジャー優勝”と定めているが、
その目標を達成するために今季は体調管理面を見直した。
昨年、シーズン後半では疲れが溜まりヘトヘトになっていた。
そんなことから今年は加湿を目的としマスクをして就寝することにした。
また、シーズン中もオフ同様の筋トレを続けて、体調をキープしている。
「自分の重要なポイントは“背中とお尻”。去年はシーズン中はオフよりも強度を落としていましたが、今年は同じ負荷をかけて体力を持たせるように」。
シーズンの取り組み方を変えたことで春先に1つ目の目標達成。
次は国内メジャー優勝と『全英リコー女子OP』への出場だ。
6月の『アースモンダミン』終了時点での賞金ランク上位者に『全英リコー』の出場権が与えられるため賞金ランクは意識している。
今大会の結果で賞金ランクは6位に浮上、『全英リコー』を視野にとらえた
特に重要なことは・・・
体力を維持するために継続してトレーニングを行っていることです
この考えは非常に大切です!!!!!
体力を維持することは本当に大変です!!!!
特にアスリートは、体力の低下がパフォーマンス低下に繋がることは大いに考えられます!!
やはり・・・
「継続は力なり」
しかも、菊地選手のすごいところは、結果を残しているところです
「素晴らしい」この言葉しか出ません・・・
やはり重要なことですが・・・
・適切に計画されたレジスタンストレーニング・プログラムは、神経系のスキルと、スポーツパフォーマンスの向上に役立つ 1
・適切に計画されたレジスタンストレーニング・プログラムは、スポーツやレクリエーション活動における傷害予防に役立つ 1
意味(根拠)のあることを継続しましょうね
【Reference】
1.AVERY D. FAIGENBAUM, WILLIAM J. KRAEMER, CAMERON J. R. BLIMKIE, IAN JEFFREYS,
LYLE J. MICHELI, MIKE NITKA, AND THOMAS W. ROWLAND.YOUTH RESISTANCE TRAINING: UPDATED POSITION STATEMENT PAPER FROM THE NATIONAL STRENGTH AND CONDITIONING ASSOCIATION. Journal of Strength and Conditioning Research 23(Supplement 5)/S60–S79, 2009.(一部引用)