みなさん、こんにちは
1年生は学校生活にも慣れてきた頃でしょうか?
毎日が人生で初めての授業を経験している状況
だと思います
そのような中、今日はスポーツ科学科の
ウォーキングの授業を覗いてみました
お題は歩行能力をみるテスト
10mの距離を、普通歩きと早歩きで進み
かかった時間と歩数を計測します
本日は、2年生が測定サポートをしてくれました
手際良く、てきぱき仕事をこなしていきます
真ん中を歩くのが被検者(測定される人)
両サイドを歩くのが検者(測定員)です。
写真の彼は、歩幅が広くて、いい感じですね
この授業を担当してくださる先生は、
あのデューク更家氏から師事を受けた
仙台医健副校長の高橋先生です
高橋先生は、世界中に沢山の愛好者がいる
国際ノルディックフィットネス連盟公認の
アドバンスインストラクターでもあります。
前期では、これから10回ほどかけて
歩くを科学 していきます。
歩くことはメタボ予防になることはもちろん
心臓病や骨粗しょう症の予防になるとか
認知症の予防に効果があるとか
大腸がんにかかりにくくなるとか
様々な健康効果が実証されています
故スティーブ・ジョブズも、
歩きながらアイデアを生み出したとか・・・
歩くことは、いつでもどこでも誰にでもできる
メディカルフィットネスの基本なのです
皆さんもこの授業が終わるころには
歩くことの奥深さを実感していることでしょう
仙台医健スポーツ科学科で、
理論と実践をしっかりマスターして
説得力のある、よき指導者を目指そう
ナイスショット☆撮影してくれた1年生のSさん!
ありがとう (*^ー゚)b グッジョブ!!