毎年恒例となったスポーツ科学科の模擬面接会が開催されました
スポーツ科学科は、トレーナーやインストラクター、運動指導などの資格を取得しますが、知識、技術をしっかり身に付けても、そのことを企業の方にしっかりアピールできないと意味がありません
そうなんです、面接試験がとてもとても重要なのです
面接官役は姉妹校の福岡医健、京都医健、名古屋医健のキャリアセンターの先生です。普段関わりがなく、スポーツ業界の就職に精通している方に面接官になってもらい、より本番に近い面接にしています。受付や待合室での態度も評価します
面接のポイントは色々ありますが、1番重要だといわれていることは「第一印象」です。ですので、面接室に入るときに「明るく元気に笑顔で挨拶できるか」ということがとても大事になりますこのことはスポーツに限らず、柔道整復師、理学療法士、視能訓練士もお客様、患者様を相手にするお仕事には本当に大事になりますので、これから就活をする来年以降就活をする在校生、また将来これらの仕事を目指そうと考えている高校生は、普段の生活で「明るく元気に笑顔で挨拶をする」ことをトレーニングしましょう
※面接練習は全学科、個別対応もしています